「サーキット(Circuit)」は、スマートフォンサイズの大学ノート仕様のメモ。
それぞれ、歴代のCPUなどを模した電子回路(Circuit)がイラストに描かれた、6種類の表紙が特徴的です。
親しみやすい大学ノート仕様の表紙に描かれた回路が、思考を刺激して、Thinking Powerを引き出してくれます。
「サーキット(電子回路)」が描かれたイラストが6分割された表紙は、6冊揃えると1つの大きなイラストになります。
YOUCHANが描く6つの電子回路によって、一つ一つのノートがとても個性的な表紙になりました。
コストは高くなりますが、2つのコーナーをきれいな角丸に仕上げました。
スマートフォンのカーブとも合い、一体感があります。
「Night & Day Dimple」と同じ方式で、「抜き型」を使って角丸にしています。
6冊分が繋がった状態で熟練の職人によるミシン縫い糸綴じをした後、専用の「抜き型」を使って切り離し、6種類の表紙を持つ「サーキット」が生まれます。
「TSUBAME SmartPad 64」にも添えたメッセージを、表紙の裏側に載せています。
「考える」ということに関わる、著名な企業のスローガンや、我々 Thinking Power Project の思いの変遷です。
人にとって極めて重要な「考える」という活動を、Thinking Power Notebookは支援して行きます。
「サーキット」は大学ノート仕様の糸綴じ製本ですから、見開きにすると、ぐーんと縦長(あるいは横長)に使えます。
今まで無かった、この細長いサイズ感覚が、新しいアイデアやヒラメキのきっかけになるかもしれません。
「マザーアース」(Mother Earth)は、カジュアル・タイプのシンプルな革製ソフトカバー。
背表紙をノート保持バンドに差し込んで使い、バンドはペンホルダーも兼用できます。
「バック・トゥー・シンプル」、「タロン・シンプル」、「ローダー」と同じオリジナルの革を使っています。
「マザーアース」は、革小物「COBU」ブランドを展開する株式会社小泉製作所とThinking Power Projectとのコラボレーション商品です。
「サーキット(電子回路)」は、本来「マザーボード」の一部であります。
そこから連想し、サーキットを包み込む様なカバーということで、「マザーアース(母なる地球)」と命名しました。
柔らかいオリジナルの革は、スマートフォン同様に手のひらの中で使うことが多い「サーキット」を優しくしっかりと包み込んでくれることでしょう。
表紙には、超軽量モバイルケース「バブルラッパー」から採用している「ガイコツ君」がエンボスされています。
「Too Much Thinking is a Waste of Time」(考え過ぎは時間の無駄)もお忘れなく。