パンクタワー(Punk Tower)は、極めてスリムなツバメノート。
A6を細長くほぼ半分にしたサイズの148mm×56mmのメモ帳です。
縦位置でも横位置でも使え、パソコンやタブレットなどが多くを占める机上の小さな隙間スペースを活用できます。
2箇所目の切り取り用ミシン目で生まれた持ち出し用付箋の活用で、更にアイデアが広がる大学ノートです。
自宅やオフィスなどのデスクトップで活躍する「パンクタワー」。
そのまま持ち出して外出先でも120%活用するために、専用ビニールカバーとジョッターもご用意しました。
横に広げて幅296mm 高さ56mmの「パンクタワー」は、ほぼ10キーなしのキーボードサイズです。
縦位置でも横位置でも使用でき、キーボード脇の隙間を有効利用できる「パンクタワー」は、メモやヒラメキを書き留めるのに最適です。
他のThinking Power Notebookと同様、伝統的かつ高品質なツバメフールス紙をベースに、人手による5mm方眼の薄色罫線を引いた紙面。水性インクによる優しい罫線は、発想の妨げをすること無く、人の筆記文字を優先して自由な創発活動を支援します。
各ページには、ツバメノート史上初の「2箇所のミシン目カット線」が入っています。
従来のページ単位の切り取り用ミシン目に加えて、もう一つの切り取り用ミシン目を加えました。
追加されたミシン目でカットした紙片は、黄金比に近い約35mm×56mm サイズの「付箋メモ」となります。
備忘録やTo Do、電話番号やメールアドレス等のコンタクトメモ等として書き込み、必要に応じカット。
財布やパスケースなど常に身につけるものと一緒に持って様々なシーンで忘れること無く有効活用することができます。
発想しだいで使い方が広がる、小さなカット付箋。
一人一人がユニークな独自の活用法を編み出して頂けます。
表紙は、イラストレーター YOUCHANによる、Tower(塔)をテーマにしたイラスト。大学ノートの常識では今まであり得なかったスリムなサイズにぴったりです。
表紙と裏表紙全面に展開するタワーの中央部分は、大学ノートの特徴である“黒い背張り”にさえぎられ、残念ながら表面からは見ることが出来ません。
背張りによっての隠れた部分は、表2(表紙の裏)・表3(裏表紙の内側)に表現しました(写真をクリックすると拡大します)。
「パンクタワー」全面に描かれたイラストイメージを活かす、半透明ビニールカバーです。マットな手触りで非粘着性のビニールカバーは、季節を問わず快適に使えます。
ジッパー開閉式の収納袋には、「パンクタワー」のカット付箋や電子系カード、回数券や紙幣等、様々なモノを収納して便利に使うことが可能です。内側のポケット部分にも、名刺やメモ用紙を収納出来ます。
「カンガルー・ジップ・カバー」には、「パンクタワー」1冊が付属します。
テーブルや机などの無いモバイル環境で、立ったままの状態でも自由な筆記を行うために考えられたのが「パンクタワー・ジョッター」です。
ジョッターの底面には、通常の操作では曲がることの無い1.6mm厚の強靭な硬質繊維ボードを採用しました。
本革の柔らかさと硬質繊維ボードの硬さと軽さが、自由な発想と筆記を支援します。
「パンクタワー・ジョッター」には、ペンホルダーと、鞄の中から素早く取り出す為のストラップが付いています。
ホルダーは、細身の筆記具を差す以外にも、筆記具のスリムなクリップを取り付けることが可能です。筆記具全体の長さやクリップの位置・太さにもよりますが、長さ130mm前後の筆記具のクリップ部分を取り付けることが可能です。
「パンクタワー・ジョッター」は、革小物「COBU」ブランドを展開する株式会社小泉製作所とThinking Power Projectとのコラボレーション商品です。
自分らしい活用法でThinking Powerを最大限に引き出すための小さな大学ノート、あなたの机の上にも。